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看護師の就職活動の流れ
看護師として就職するために、看護師学校や看護系大学の最終学年になれば、就職活動をスタートさせる必要があります。
1年を通してみると、以下のような流れで進むのが一般的です。
4月〜7月・・・病院実習
6月〜9月・・・病院見学、説明会への参加、病院体験
9月〜11月・・・就職試験、面接試験
11月〜・・内定獲得
2月・・・看護師の国家試験
つまり、春ぐらいにはどんな病院で働きたいのかを決めて、6月ぐらいから病院見学や説明会などに参加します。そして9月ぐらいから就職試験を受けて、11月ぐらいには内定が出るというのが一般的な流れになっています。
7月下旬から8月にかけては夏休みですが、この期間は積極的に説明会に参加したり、また履歴書等の応募書類を準備する時期になります。
翌年2月の看護師国家試験に落ち着いた気持ちで臨むためにも、内定はしっかりと受け取っておきたいですね。
また、看護師が就職する時に最も大切なのが、目標設定だと思います。自分はどのような職場で働き、どんな看護師になりたいのか。目標とする看護師像や、自分自身の看護観をしっかりと見直しておきましょう。
最近は、各病院がホームページで看護部の紹介をしており、そこで先輩看護師が体験談ややりがいなどを語っています。看護師求人サイトでも、実際に転職や就職を実現された方々のコメントが掲載されていますね。
このような先輩看護師の体験談などは、かなり役立つと思います。事前にしっかりチェックしておきたいですね。
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